プレカットの打ち合わせ

プレカットの打ち合わせ風景

松本市にあるソヤノアークス工場でプレカットの打ち合わせでした。プレカットとは文字通り“あらかじめ切っておく”工程を言います。主に柱や梁といった構造材の継ぎ目をコンピューターにプログラミングして機械で刻みます。僕の設計は全て機械加工というわけにはいかず大工の手刻みも要します。

 

左に座っているのがプログラマーの百瀬さんと池田さん。プレカットの入力で僕が最も信頼している二人です。いつも建築がより良くなる提案をしてくれます。右に座っているのが工事部長の藤田さんと棟梁の塚田さん。手前が僕。現場監督の松下さんが撮影してくれました。松下監督と塚田棟梁は30歳の若手コンビです!楽しい現場になりますよ!7月20日の建て方に向けて綿密な打ち合わせが始まっています。2018.06.12

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