階段の製作とやり直し

階段の据え付けがはじまりました。動線は省スペース化をはかっているので廻り階段とし、階段下は収納スペースです。納まりがとてもシビアで原寸の図面も準備しましたが、図面では伝わりにくい部分もあり間違いが発覚してしまいました。でもやり直しする程でもないと判断しその日の打ち合わせを終えました。翌日、階段はきっちりとゼロから造り直してありました。きっと棟梁のプライドが妥協を許さなかったのだと思います。僕は本当に職人に恵まれています。僕も絶対にいい加減な図面は描けませんね。2018.09.24

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